Story Designs Blog

自分自身の学びや経験を少しでも誰かの幸せに

僕が選ぶオススメ映画!

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こんにちわ、ナオトです。

今日たまたま好きな映画の話をしてて。

よくするでしょ、そういうの。

だいたい「何が一位か?」 って話になると決めきれなくて

「感動部門の1位はぁ~」と

なぜか受賞が細分化されていくっていうパターン。

 

確かにそれ分かりますよね、総合1位ってなかなか決められなかったり。

実際にそれ面白いと思ってんの?とか。

カッコイイって思ってんじゃね?って作用も働くしね。
 
アルマゲドンなんてベタだけど映画館で涙ぐんじゃったしね、実は。

そんな中で自分に何かをもたらしてくれたって事をとか考えさせられたって事を重要視するとこんな感じですね。

ネタバレしない程度に書いていきます!

 

  

 1.「月とキャベツ山崎まさよし

 

これはミュージシャンの山崎まさよしが主演の映画。

最近また主演映画が公開されるそうですが、彼が役者もやってるって知らない人も多いですよね。

この映画は彼の名曲である「One more time, One more chance」が出来るまでを映画にしたお話。
昔ミュージシャンだった男がある女性との出会いによってまた歌を作るんですが、この女優の方もこの作品以外では見たことなくて、たぶん結構マニアックな映画なのかな。

でもこの歌が好きな人なら間違いなくオススメ。

誰か愛する人を無くしてしまったような経験がある人には涙腺崩壊間違いなしです。

2・「FOCUS」 浅野忠信

これは名作です。間違いなく。

今でこそカメラマンの視点だけの映画って結構あるけど、これはその先駆け的な映画じゃないかと。ブレアウィッチプロジェクトとかよりも大分前ですしね。

この映画は一般人だけど盗聴などの知識のある男を演じる浅野忠信にテレビクルーがインタビューをしていく様子が映画になっているんですが、浅野忠信の演技がやばすぎる!

「リアルな演技」とはこれの事だったんだ、他の演技は所詮「上手い演技」だったんだと思わされること間違いなしです。

演技力、という1点で言えば「FOCUS」の中での浅野忠信を超える人物を日本でも世界でも見たことが無い。

背筋が凍りそうになるほどの狂気じみた浅野忠信の演技は必見です!

3・「時計仕掛けのオレンジ」 スタンリーキューブリック

かっこいいと思ってみてました、正直。

高校生ぐらいの時からトータル70回ぐらい見てるけど、ハッキリとは何がおもしろいのか説明できません(笑)

でも「雨に唄えば」を唄いながら暴行をするシーンや、家具や服装などの世界観。

1971年ですよ、作られたの。

恐ろしいまでの想像力と独自性を持ったスタンリーキューブリックならではの映画です。

スタイリッシュの一言ではすませないけれど、未来を描くことが好きだったこの監督が想像していた、危惧していた何かが描かれている気がします。

4・「Eeys Wide Shut」 スタンリーキューブリック

こちらも同じくスタンリーキューブリックであり彼の遺作。

主演はこの時はまだ夫婦だったトムクルーズ&ニコールキッドマン。

キッドマンがセクシー過ぎてヤバイです、まず。

この映画もキューブリックらしさ全開ですが、特筆すべきは「音楽」です。

映像より音楽。非常にシンプルに作られた音なのですが「絶妙な不協和音」がもたらす何ともいえない恐怖感や不安感。音がもたらす影響力をまざまざと感じるこの映画、寒い冬の夜にオススメです!

5.「AKIRA」 大友克弘

説明不要のジャパニメーションの金字塔ですね。

この映画の凄さはもはや「ぐぐってくれ」と言った法が早いですね。

アニメとしては画期的だった、「声優の声に合わせて口の形を描く」

子供の役には「子供の声優を使う」というような試みもあったりします。

「う」の発音の時にはちゃんと絵の中で「う」の口してるんですよ、凄くない?

それまでのアニメはパクパクしてるだけだし、声優にしても子供役をすげーオバサンが演じてたりするのに違和感がありましたが、このAKIRAは違う!

海外の名監督たちにも影響を多数与えたこのアニメは歴史的作品であることは間違いないので、見たことが無い人は死ぬ前に一度は見ておいて損はないです!

 6.「岸和田少年愚連隊 血煙純情編」 千原兄弟

ナインティナインが主演してブルーリボン賞を取った作品の2作目。

まだまだ若手だった千原兄弟が主演してるんですが、1作目はお笑い要素が強かったんですが、こちらは打って変わってシリアスな一面を覗かせます。

後半には一度見たら忘れない衝撃的なシーンもあり、日本でありながら日本でないような、ノスタルジックな映像美も見所のひとつです。

千原Jrさんは多数映画にも出られていますが、間違いなくこれが僕の中のベストです!

7.「モールス」 クロエグレースモレッツ

キックアスでおなじみのクロエちゃん。

ちゃん、って言ってしまいましたね、そうですファンなんです。

原題では「Let me in」と言うのですが意味は「中に入れて」です。わかりやすいように

「モールス」になったんでしょうが原題の方が映画をよく表現されていると思います。

この映画は簡単に言うと少しホラーというかモンスター的要素のある映画なんですが、怖いというよりは「切ない」です。

少年と少女の友情・絆そして愛がとても叙情的に描かれています。

ただただ切ない。 そんな印象を抱かせる映画であり、怖いものが苦手な人でも全然見れるので尻ごみしないで見てみてほしい。

可愛さも残しつつ儚い美しさを魅せる絶妙な年齢のクロエが素晴らしい表情を見せてくれます。

僕の中のベストクロエ映画ですね。

8・「恋する惑星」 ウォンカーウァイ

映像・音楽ともに最高です。

若き日の金城武(日本で有名になる前ですね)が主演しているこの映画。
天使の涙」という映画との2部作なので、是非そちらも。

一時ウォンカーウァイブームみたいなのがあったんですが、日本映画にもハリウッド映画にもないこの雰囲気って他にはないんです。

アジアが舞台なので身近に感じる部分と異国的な部分とが重なり合って、まさに違う世界を覗いているような気持ちにさせてくれます。

彼の映画は人によっては「あまり盛り上がりもインパクトもない」と感じる場合もあるようですが、確かに普通の会話で終わるシーンとかも山ほどあります(笑)

そこは好みが分かれるかもしれませんが、普段は交わることのない異世界を覗き見しているというか、日常をリアルに生々しく切り取り、だけどしみったれてない印象を持たせるんですよね。

普通のシーンだけど何だかカッコイイとか、オシャレに感じてしまう。
若い頃に彼の映画を見てデザイナーなどの表現者になったという著名な方もたくさんおられるというように「何かを与えてくれる日常」を見せてくれます。

9.「エレファント」 ガスヴァンサント

アメリカで実際に起こった学校内での銃乱射事件を映画化した物です。

ニュースでも知ってる人が多い事件ですが、生々しくリアルに描かれています。

登場する少年たちの演技がまた見事で、少年たちが持つ悩みや鬱屈としたもの、そして裏腹な儚さを透き通る様な役者たちが演じています。

二度とあってはいけない事件なんだと考えさせられます。

ノンフィクション系の映画で何かないかな、と思われた方は是非オススメです。

10・「打ち上げ花火下から見るか、横からみるか」 岩井俊二

これはもともとタモリさんがやっていたテレビ番組から派生された映画で、数年前にアニメで映画化されて話題になりましたね。

いやー子供の頃の奥菜恵がヤバイほどかわいい!!

魔性の子供ですよ、まさに。 他にも今でも活躍しているあんな俳優さんたちが子役で出ていたりするのでそれも楽しい。

内容はタイトルの通り2パターンの経験をするファンタジーですが、最後のプールのシーンが最高にいいです!!

画面いっぱいの青、奥菜恵の表情、そして流れる「Forever Friends」という歌がマジで最高なんです!

当時はこのシーンだけを延々とリピートして聞いてました。

サウンドトラックも発売されているので、この歌だけでも価値がある、というかこの歌が僕の中では非常に重要なパーセンテージを占めている映画なんです。

友情を改めて考えさせられ、なぜか涙が出てしまうそんな日本映画界の名シーンを名監督である岩井俊二が描いてくれている必見の一本です!

 


羅列だけど、こんな感じかなー。


なんか以外とベタだった・・・・・・。

それぞれ擦り切れる程見て、AKIRAに至ってはアメリカ留学中にVHSを買って上映会をして、

チンプンカンプン顔の学生たちに拙い英語で解説をした程熱くかたりました。

 

 

なんでこんな話になったのか分からないけど。

その人の好きな映画を聞いちゃう癖があるんですが、なんか10本ぐらい聞いたらなんとなく人となりが分かるじゃないですか。

あくまで勝手な想像の範疇だけど。

上記の映画の中で半分ぐらい一緒だ!っていう人がいたら是非連絡下さい!

「知る」という事を改めて考える

知る事って大事だなと。


「知る」と「気付く」は大きく違うけど、「気付く」を「知る」と思い込む人も多い。

「気付く」だけじゃなく「知る」には大きな代償が必要だけど、

自分が「知らない」という事を「知る」事は無駄なようでとても大事だったり。

「知らない」事さえ「知らない」ってのが一番悲惨ですよね。

 

 


50対1の法則ってのが勝手に僕の中にあって。

50の知らない人に対して、1人の知ってる人という割合。

ちょうどクラスと先生の様な感じがやはり共通の割合なんじゃないかなと。

代償を払い本当に「知る」のは1人いればいいし、残りの50人は血を流さずに教えてもらえばいい。

 

知る事の完成形は伝える事であり、多くの人が知る事が出来れば流れた血が洗い流される、そんな気がしてます。

自分の身体が全世界の傷を背負って、魂と肉の区別もつかない程朽ち果てれば真理が知れるならば、

全世界の人に世界一大事な事を教える事ができる。

そんな事が出来れば最高に幸せなんじゃないだろうか。

アホみたいだけど、そんな風に思う。

あなたのコレクション

 

みなさんはコレクションってありますか。

いきなりの問いかけで若干引いてますね、こんにちわナオトです。

 

別に

 

「貴方のコレクションはとても悪い念が憑いてるわ・・・! だからこのドクロの指輪で邪を払うのです!」

 

と壺と水晶玉とセット販売するつもりではありません。

 

僕はショットグラスをコレクションしてるんですがショットグラスって日本では

バーぐらいでしか馴染みは無いけど、アメリカでは大学ごとにオリジナルのショットグラスがあったり、各名所ごとに作られていたりして可愛いんです★

 

それを集める内に段々と増えていき、100個ぐらいになってしまいました。

 

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海外旅行に行く友達がいる度に「ショットグラスを!」

留学する知り合いに「ショットグラスを!」

お金持ちの人に「そのポケットの小銭を!!」

 

とお願いしています。

 


そんな中で思い出のあるグラスが、アメリカ留学中に迎えた21歳の誕生日に貰ったショットグラス。

留学していた州は21歳から飲酒可能なので、

 

「Cheers to 21 years(21歳に乾杯)」

とプリントされたものでした。

 

とても嬉しくて、帰国する時もその他に買ったショットグラス数10個と一緒に丁寧に梱包。

配送の兄ちゃんにもいつもより愛想よく荷物を渡す。

 

笑顔でブン投げるオーマイブラザー。

 

日本で開けてみると。

 

 

 

 

 

 


ごっつ割れてるやん。

 

 


一番大事な21歳に乾杯だけ割れてるやん。

 

 


重ねて梱包してるのに、

 

「割れてない・割れてない・割れてない・割れてる・割れてない・・・」

 

 


ドンピシャ割れてるやん。

 

 


超常現象やん。

 

 


どんな力の作用かかったん。

 

 


神いたずらするやん。

 


・・・・まぁ運良く背面が割れてたので、アロンアルファを駆使してなんとか修復は

しましたが、21歳、出だし最悪やんと当時は嘆いたものです。

・・・・とまぁ、当時をふと思い出したそんな話です。

 

海外に行かれる場合は梱包は運任せなところがあるのでご注意ください!

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自由とは?!

こんにちわ、ナオトです。

 

いやぁ、いきなり本日パソコンを立ち上げたら画面がちらついて、

「ん、なんだ?!」と思った矢先にスロットマシーンのようにぐるぐると画面が回り始めました・・・。

「あれ、確変??」

と思ったけど、これパソコンだし。

第一、俺スロット1回もやった事ないし。

 

愕然しとながらディスプレイをぎっこんばったんして、放置1時間。

・・・なんとか無事におさまりました。

 

でもなんかたまにフッとちらついたりするので、このPCも時間の問題かなぁと。

マザーボード付近がイカレてしまってたら修理代もバカにならないんでしょうなぁ・・・。

あ~怖い怖い。 こりゃぁスロットで一発稼ぐしかないかな。

 

あ、スロットやり方さえ知りませんでした。

 


話は変わりますが、今回は大したブログでは無いので、シチューを鍋に入れて

コトコト煮てる人は、そっちを見てた方がいいかもです。

 

「自分の最終目標」って皆なんでしょうかね。

僕の最終目標は、何度考えてもやはり

 

「自由になりたい」

 

これは昔から思ってるんですよね。

 

別に誰かに縛られてる訳でも、唯一、王の剣を抜ける勇者でも無いのですが、

僕の中の自由とは、

「不安と悩みに縛られない事」を自由と定義しています。

それこそまさに「自由」だと。

僕は金持ちにもちょっとはなりたいし、真っ赤な2人乗りのスポーツカーにも

乗りたい。

効きワインをしてい偶然にも当ててしまい、

「ナオトさんやっぱりスゴイっすねぇ!」と言われたい。

 

などと欲望をあげたら、除夜の鐘が割れてしまいそうですが。

ブレずに心にあるのは「自由になりたい」これだけです。

僕が自由になれたって時は、僕の周りの全ての人もきっと幸せなのだろうしね。

 

あなたの最終目標って何ですか?

 

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あなたのAnother Skyはどこ?

こんにちわ、ナオトです。

突然ですが皆さん、ヘイトアシュベリーって街知ってますか。

 

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探し物してたら昔の写真が出てきて、同じタイミングでテレビからその言葉を偶然聞いたので急に思い出しましたて。

 

 

というのも僕は大学時代にアメリカに留学していたんですね。

交換留学でオハイオ州のAntioch大学という所に留学していました。

うちの大学は結構自由というか適当というか、留学が終わったら帰国してもいいし、

どっか行っててもいいよ、みたいな。

その代り責任取んないよ!って大学でした。

 

その過程で行った町の一つ「ヘイトアシュベリー」

サンフランシスコにあるヒッピー発祥の地とも言われていて、街中の壁やいたるところにアート、カフェや古着屋、ロックやパンクなお店がズラッと並んでる様なそんな街。

 

彼らのスローガンが「反戦・自由・平和」でジャニスジョップリンも住んでいた街。

スローガンが「反省・謝罪・ファンタ」の僕とは大違いです。

 

何が具体的に楽しかったのか今でも分からないんですけど、思想?みたいなものが

根付いている違和感みたいな事を感じた覚えがあります。

ゲイコミュニティーカストロ地区があったり、一方ですごい危険地帯があったり、

一つの角を曲がれば全く違う世界が広がってるのが日本とは全然違う衝撃。 

誰にも迎合せず自然体で強固な意志を持つのってとても難しい事ですね。

ともかく楽しすぎて翌日にまた行った気がします。

その後アパートを借りたニューヨークが世界で一番好きな街だけど、

2番目を問われるとロスとか他の街よりもたった2回だけ行った

ヘイトアシュベリーが印象に残ってる。

 

サンフランシスコの市街地からバス1本で行けるので皆さんもサンフランシスコに行く機会があったら皆様是非立ち寄ってみて下さい。  

 

もし行った際はお土産下さい。

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金髪・赤マフラー・雪のニューヨーク。 

もはや何人か分からない調子に乗ってる当時の僕はこの後、

向かいのグッゲンハイムミュージアムに行き、「休館日です。」と言われる。

だからこう言ってやったんだ、「Give me FANTA!!」と。

西野亮廣オンラインサロンの実態?!

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 こんにちわ、ナオトです。

今回はタイトルにある通り今巷で大人気のキングコング西野さんのオンラインサロンである

 【西野亮廣エンタメ研究所】

のレビューをしてみたいと思います。

私自身現在もサロンメンバーであり、約1年経過したので「どんな感じなの?」ってのを分かって貰えればと思います。

決してオンラインサロンの回し者ではございません!

https://salon.otogimachi.jp

 

 

 

 

月額費はいくら?

月額費は¥1,000です。

有名どころで言うとホリエモンのオンラインサロンは月額¥10,000-という高額な設定もあったり、知る人ぞ知る(?)という方でも2、3000円が多いので破格の安さですね。

 会員数は?

会員数はこのブログを執筆している現在

(10月21日現在)で31446人とダントツで日本一の会員数を誇ります。

一つの都道府県に約670人近くと考えると多いでしね。

どうやって入るの?

最初の方に貼っているリンクから詳細画面に飛べますが facebookのアカウントが必須となりますので、アカウントを持っていない方は取る必要があります。

 

活動内容は?

 

一番のメインコンテンツはほぼ毎日更新される西野さんの記事を読む事、となります。

サロンの説明としては下記の通り。

西野亮廣エンタメ研究所は、西野が考えるエンタメの未来や、現在とりかかっているプロジェクトを、ただただ野次馬的に見届けたり、場合によってはクリエイターとして強引に参加させられたりする会員制のコミュニケーションサロンです。
※クライアントが絡む公開前のプロジェクトをたくさん抱えておりますので、サロンの内容は秘密厳守とさせていただきます。
上記ルールをお守り頂けない場合は法的処置をとらせていただくことがございます。ご容赦ください。

というものの「え?読むだけ?それじゃただのメルマガじゃん」と思われる方も多いかもしれませんがある意味正解です(笑)

ただそのメルマガのクォリティが非常に高い!

上記案内にもある通り「読むだけ」というメンバーの行為も楽しみ方の一つであり、「輪の中に飛び込んでチームとして!」みたいな暑苦しいエネルギーは必要ありません。

内容はサロン外では公表できませんが、「なるほどな」と唸るアイデアや発想であったり、ビジネスを問わず物事への考え方など学ぶ事は非常にたくさんあると思います。
他にも西野さんのお手伝いをしたり、見る側だけでなく、見せる側に立って楽しむ事も出来るのも非常に魅力がある部分だと思います。

どんなメンバーがいるの?

メンバーは3万人以上いますが、アクティブユーザーはかなり少なく、ほとんどの方は上記のように「読み物として楽しんでいる」というメンバーだと感じます。

西野さんが毎日のように「これやってくれる人ー?!」「ここで飲み会やるから来れる人来てー!」のようにフランクに投稿している所にアクションを返す人はメンバー同士も既に面識があったり、交流を重ねている方が多いので新規メンバーがそこに飛び込むのはなかなか勇気がいるかもしれませんね。

ただ西野さん自身は「古参が威張って新規が肩身が狭いとかクソダサイ」と常々言っているので威張り散らすような方は見受けられず、皆優しい方ばかりという印象です。 

仕事に繋がる?(ぶっちゃけ稼げる?) 

これは正直な所一概には言えません。

西野さんの事を「一流のビジネス書を書くビジネスマン(?)」の様なイメージを持っている方も多いかもしれませんが、サロン内ではどちらかと言えば「エンターテイナー西野」としての方が強いかもしれません。

ですがビジネスですらエンターテインメントにしてしまう、というだけであってかなり為になるビジネスのヒントを得る事ができるので、あとは自分次第という所かと。

他にも西野さんは自身の作品達を著作権フリーにしているので、ある地域では代表作である「えんとつ町のプペル」をデザインした電車を走らせている所もあったり、自分でオリジナルのグッズを作成している方もおられます。
また絵本展などを誰もが開催する事ができるので、そこで多くの人を仕切ってイベントを完成させる、という普段は味わえないスキルを身に着けることができます。

「何かおこぼれにあずかれるかな」という考えでは何も得られないかもしれませんが、何かおもしろいアイデアがあれば全力で応援してくれるので貴方が一歩目を踏み出せるならビジネスチャンスはそこかしこに転がっていると思います。

 

ここがオススメ!

個人的に一番のオススメはやはり「西野さんが毎日投稿してくれる記事」ですね。

現在の活動内容やこれから考えているプロジェクト等、日常に潜むアイデアから壮大な事まで幅広く楽しませてくれます。

また公開されていない大企業からのオファーや情報などもあったり、それを世間の人よりも先に知れるという楽しみもありますし、絵本が好きな方は進捗状況が見れたり、イベントに主催者側として参加できたりと無限に交流の幅は広がります。

また突発的に西野さんが「今〇〇という本屋にいるので来てくれたらサインするよー!」や「〇〇時までこの店にいるから暇な人語ろう」と呼びかけてくれるので、タイミングさえ合えばご本人に会う事も全然可能です。

大々的なオフ会とかでなく西野さんクラスの芸能人の方に会えたりするのはなかなか凄い事かと。

 

ここがガッカリ!

正直「ガッカリ!」と断言できるような事はありません。

ただ良い部分でもある「メンバー同士が仲が良い」「アクティブユーザーが限られている」というのは人によっては不快に感じる部分もあるかと思います。

西野さんが投稿する・古参がコメントする・交流のある人がそのメンバーにコメントする・また仲の良いメンバーが、という具合に西野さんのコメントを元に常連メンバー同士がやりとりしている様を見ていると間に入りにくかったり、「コメントしてこの人たちに何か言われるとイヤだな。。。」と二の足を踏んで結局見てるだけ、というユーザーも多いと思われます。

また突発的なイベントや飲み会などはやはり都心が多く、地方に住んでいる方はその恩恵にはほぼ預かれないという所も悲しい所かもしれません。

 

 

【総括】

 

デメリットと言うデメリットはほぼ見当たらないですし、メリットを何とするのかにもよりますが、月額1000円というには個人的には非常にコスパが高いと思います。

単純に読み物だけとしても1000円で売られているビジネス書以上のボリュームを得る事ができるのでかなりお得です。
きっと入ろうかどうか迷っている人は、日々の生活で何か閉塞感を感じていたり、不満や悩みがあっての事だろうと思います。
そういう時はまず一歩を踏み出してみる事が大事なので、「サロン内でどうするか」はまだ考えず、取り敢えず「入会してみる」だけで既に大事な第一歩目を踏み出せると思います。

もちろん退会もすぐできるので、迷っている方は「イヤならすぐ辞めればいいし」という軽い気持ちで入会してみても損はないかなと思います★
こんな記事でご参考になれば幸いです!

 

では貴方に幸せが訪れますように。

 

やりたい事やれない!?

 

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貴方は決断が早い方でしょうか?

何を隠そう私は優柔不断という名の衣でカラッとあげられたテンプラの様な人間でした。自分で言ってて意味が分かりませんが。

 

  • やりたい事があるけれど、できない!
  • 時間が無くて今は出来てないだけ!

こんな思いをしたことはないでしょうか?

経験した事のある人は少なくないと思います。

今日はそんな人たちの背中を少しでも押せるような記事を書けたらなと思います。

 

 
意識していなくても日々は決断の連続です。
  • もう少し寝て1本遅い電車で出勤しようか
  • ダイエットしたいし、低糖質のランチにしよう

こんな些細な事から

  • 今の職場に不満があるから転職したい・・・
  • この町に腰を据えてマイホームを買おうか・・・

といった様な人生の分岐点となる大きな決断の物まで年齢性別を問わず、

人は毎日あらゆる決断をして生きていますよね。

決断、という事は人はみな

何かと何かを天秤にかけて生きているという事に他有りません。

ですが多くの人はその意識ってあんまりなくないですか?

その意識が薄いあまり自分で選んだ決断を「仕方なくやっている」と思い込んでしまっているように思います。

先に結論の様な事を言ってしまうと

 

【人は第一希望しか選択していない】

もちろん、昨今相次いでいる震災や天災により何かを失っている場合を例外とします。

ですがそれらの例外を除けば人は皆、無自覚に

「自分のやりたい事しかやっていない」という事になります。

 

そんな事は無い!俺は仕方なくこの道を歩んでるんだ!

と言う方もおられるかもしれません。

では日常に溢れる無自覚の決断を例に挙げてみましょう。

 

例)「今すぐ上京してミュージシャンになりたい!」と地元で言う友人

でも彼は上京していない限り

「あらゆるリスクを取って上京する」という行動と、

「安定した今の状況を守りたい」という行動を天秤にかけているんです。

上京と状況で韻を踏んだ、みたいな事になっているのは偶然なのでどうかスルーして下さい。

 

その彼に

私「じゃあ今から行けば?」と問うと

彼「金がないんだよ。」

私「親に土下座して借りれば?」

彼「土下座なんかできないし、大学まだあるし」

 

など大抵このようなネガティブワードが沢山出てきて、出来ない理由、行かない理由を並べる人が非常に多いです。

ここで大事な事は行かない事自体は悪い事ではないという事です。

本当に悪い思考は

本当に自分は上京したいと思っていると思い込んでいる

という事です。

もちろんやりたい事に準備期間が必ず必要な事もありますし、目的に向かう第一歩目を踏み出すか出さないか、の話ですが。

 

人間は本当にやりたい事は頭で考えないという作りになっています。

自分の第一希望は無意識に行動しており、

【頭の中に有る事は常に第二希望】

なんだと理解する事が大事なんです。

 

 

雨の日にコンビニにスイーツやビールを買いに行くか迷った事はありませんか?

そんな時の貴方の頭の中は「アレ食べたいな」、「ビール飲みてぇ!」でいっぱいになり、あたかもそれが第一希望の様に思っていますが、貴方は無意識のうちに

・雨の中コンビニに行く手間より、我慢して家にいる方がいい

という天秤の結果の行動をしているのです。

コンビニに行くのは第二希望で、家で我慢する事が第一希望なんです。

つまり頭の中で50%を切っている少数派の考えにとらわれて苦悩しているという事になります。

そう思うと悩んでるのもちょっとバカらしくなってきません?

こういった様に人間は生きて行く上で無意識に選択を続けています。

もしあなたがなにかをしたいと思った時、行動に迷っている時は

【自分がそうしない理由、またはそうできない理由は何か?】

を冷静になって分析してみて下さい。

すると行動していない限りたくさんの理由が出てくるはずです。

そこから一つ一つ理由を解決して、第二希望だった夢を第一希望に持って行く努力をしてみれば少しは道が明確になるのではないでしょうか。

「言葉よりも行動」とは昔から言われている言葉ですが今一度自分の言動を振り返ってみて、本当に自分が求めている事を振り返ってみるのも大事かな、と思います。

 

では、貴方に幸せが訪れますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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